ロレアート パーペチュアルカレンダー

ロレアート パーペチュアルカレンダー

12/12/18

ブランドのアイコンとなったロレアート コレクションは、モダンかつスポーティーシックでありながらも、時計製造の伝統を忠実に守りながら製造されています。パーペチュアルカレンダーに代表されるコンプリケーションの製造に取り組み、ジラール・ペルゴは、パーペチュアルカレンダー搭載のロレアートを設計しました。

自社の自動巻きムーブメントを搭載した、ユニークなロレアート パーペチュアルカレンダーは、力強いスタイルと日々着用する楽しさを持ち合わせています。また視認性が高く、調整も簡単にできます。マニュファクチュール、ジラール・ペルゴの独自の手法で交互にポリッシュ仕上げとサテン仕上げが直径42 mmのスティール製ケースとブレスレットにも施されています。

非対称なデザインをした「ロレアート パーペチュアルカレンダー」は、力強く、存在感を放つ時計です。ホワイトの表示エレメントが印象的なコントラストを織り成し、またクル・ド・パリで装飾されたブルーダイヤルがモダンな佇まいをしています。

Girard-Perregaux Laureato Perpetual Calendar
Girard-Perregaux Laureato Perpetual Calendar
Girard-Perregaux Laureato Perpetual Calendar

高貴な生まれ

ロレアートは、1970 年代のミラノの制作者によって設計され、たちまち芸術、歴史、フォルムのオブジェクト、そして時計製造のアイコンとしての地位を確立しました。ロレアートのDNAは、 2016 年発表モデルや2018 年に拡充されたロレアートコレクションにも受け継がれ、また進化を続けています。ポリッシュ仕上げとサテン仕上げが交互に施されたブレスレット。ケースのラグはシームレスに一体化し、八角形のポリッシュ仕上げベゼルはサークルに収まっています。

このような時計のデザインへのアプローチは、独自のスタイルを備えた強力な「エンベロープ」を生み出しました。この考え方は、建築でいうエンベロープ、すなわち内部と外部の間に境界をつくり出すアプローチと同じです。その挑戦とも言えるアプローチは、着用する人が肌の上で直接見て、感じることのできるロレアート パーペチュアルカレンダーのわずか数立方センチメートルの中で行われることになります。チャレンジは、何よりもパーペチュアルカレンダーに装備される数多くの表示です。パーペチュアルカレンダーでは、それらの読み取り易さ、操作性、さらには着用感が焦点となります。

再考

ロレアート パーペチュアルカレンダーは、この時計専用に開発・製造された新しい上質なムーブメント、キャリバー GP01800-0033 を搭載しています。このムーブメントは、マニュファクチュール ジラール・ペルゴで一貫して開発、製造、仕上げ、組立が行われたキャリバーです。時、分に加え、曜日、日付、月、閏年を考慮した年を表示します。パーペチュアルカレンダーは実際、2 月の場合は月末が 28 日か 29 日になり、その他の 11 ヶ月の場合は月末が 30 日か 31 日になるといった月の長さに関する不規則なサイクルにも対応します。なお手動による修正は 100 年に 1 度しか必要ありません。

このコンプリケーションの技術的挑戦の 1 つは、その表示モードです。ロレアート コレクションの完全に構築的なインスピレーションを考慮して、ジラール・ペルゴはロレアート パーペチュアルカレンダーのサブダイヤルを通常とは異なる原理で配置しました。9 時位置に曜日表示、2 時位置と 3 時位置の間に針式の日付表示。6 時位置の大型窓の月表示はオフセンターに配置された 5 時位置の赤い針で表示されます。大型窓の上では 4 分割された、なめらかな質感のエリアが閏年のサイクルを示します。このダイヤルを支配しているバランスはシンメトリーではなく、調和のとれたオフセット表示に基づくレイアウトによるものです。従来の美観上の規律を覆すことで、あえてメゾンは、ロレアートとその新しいムーブメントの独自性を高めています。

簡素化

キャリバー GP01800-0033 は、一般的な時計産業の規範からは外れています。4 種類の表示があるので時計が止まった時、現在の日付に調節する場合には当然、時間がかかります。各カレンダー表示にそれぞれのコレクターを設けるという通常の構成の代わりに、ロレアート パーペチュアルカレンダーは曜日のサイクルを制御するシングルプッシュボタンを 8 時位置に採用しました。日付、月、年(閏年または非閏年)の調整はリューズを時計回りまたは反時計回りに回して直接行うことができ、快適にお使いいただけます。

美しい仕上げ

キャリバー GP01800-0033 の仕上げは、伝統に基づいて行われています。ムーブメントの地板には全体にサーキュラーグレイン仕上げで、またラ・ショー・ド・フォンのマニュファクチュール ジラール・ペルゴで実施されたコート・ド・ジュネーブ装飾が施されています。ブリッジとキャリバーの自動巻きを担うローターにもコート・ド・ジュネーブ装飾がなされ、全体に手作業による面取りが施されています。この革新的な高級時計ムーブメントの数々の洗練された上品な外観の中でも特筆すべきはその薄さです。ムーブメントはわずか 6 mm、その厚さゆえに、ケース全体の厚さを 11.84 mm に抑えることができました。

確実な上品さ

操作性の高さと読み取りの容易さを叶え、かつ調和のとれたプロポーション、洗練されたコントラストを織り成すカラー。それらすべてがロレアート パーペチュアルカレンダーの気軽に着用できる外観と機能性に貢献しています。スティール製のこのモデルは、ドレッシー、カジュアル、インフォーマルのいずれの場面でも着用することができます。それがまさにあらゆるシーンでお楽しみ頂けるスポーティー シック スタイルの特徴なのです。また、それは確かな未来を志向し続ける、マニュファクチュール ジラール・ペルゴの持つ価値から力を得ている、ロレアートの本質なのです。