技術革新に込めた思い
21.02.2022

技術革新に込めた思い

技術革新に込めた思い

1960 年代初頭、ジラール・ペルゴは社内に研究開発チームを有する数少ないマニュファクチュールでした。この研究開発部門から、ジラール・ペルゴの革命的なムーブメントがいくつも誕生します。

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ジャイロマティック HF

1966年、ジラール・ペルゴは、テンプの振動数が毎時 36,000 回という、ジャイロマティックHFを搭載した初の高振動ムーブメントを発表。この飛躍的な発明は、クロノメーターの世界を根本から覆し、このムーブメントを搭載した時計は、必然と歩度の精度を向上させました。

 

クォーツ式時計の世界標準となった振動数

なおも革新は続きます。1970 年に、バーゼルの時計見本市でスイス製クォーツウォッチ時計が初めて発表されましたが、そのなかにはジラール。1971年、ジラール・ペルゴは 32,768 ヘルツで振動するクォーツムーブメントを搭載した世界初の時計を発表。この周波数は、現在も世界の時計メーカーが採用する標準規格となっています。


コンスタント・エスケープメント

ジラール・ペルゴの技術革命のもう 1 つの例となるのは、2008 年に最初の試作品が発表され、2013 年に製造が開始された、コンスタント・エスケープメント L.M.です。これにより、5 世紀以上にわたって時計製造の課題となってきた、コンスタント・フォース(一定した力)という問題が解決されました。この時計はジュネーブ時計グランプリで「金の針」賞を受賞しました。
「コンスタント・エスケープメント LM」は、先端技術を駆使した設計からシリコンのような使用される素材まで、あらゆる観点において革新的なモデルです。