Laureato Chronograph Ti49
Laureato Chronograph Ti49 Laureato Chronograph Ti49
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Laureato Chronograph Ti49

¥2,728,000
日本国内における希望小売価格(税込)
ジラール・ペル ゴは、1975 年に登場したブランドを象徴するウォッチの新作を発表いたします。ロレアート クロノ グラフ Ti49 は、オリジナルの複雑な形状のケースに、優れた素材として評価の高いグレード 5 チタ ンを組み合わせたモデルです。クラシックなロレアートにこの強靭な合金が用いられるのは今回が初 めてです。チタンは、強靭さに加えて軽量で耐食性に優れ、低アレルギー性が特長の素材です。
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主な特徴
Laureato Chronograph Ti49
81020-21-3263-1CM
  • ウォッチ
    • ケース
      • 素材 :
        チタン
      • 直径 :
        42 mm
      • 厚さ :
        12 mm
      • 裏蓋 :
        クローズド
      • 文字盤 :
        「クル・ド・パリ」模様のグレー
      • 防水性 :
        100 m
    • ストラップ
      • 素材 :
        チタン
      • バックルの種類 :
        チタン製トリプル フォールディングバックル
  • ムーブメント
    • キャリバー
      • 番号 :
        GP03300
      • ムーブメント :
        機械式自動巻き
      • 巻き上げ方向 :
        時計まわり
      • 直径 :
        25.95 mm (11 ½''')
      • 厚さ :
        6.50 mm
      • 振動数 :
        28,800 Vib/h – (4 Hz)
      • 部品数 :
        419
      • 石数 :
        63
      • ローター :
        重金属
      • パワーリザーブ :
        min. 46h
    • 機能
      • クロノグラフ, スモールセコンド, 日付, 時、分
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Laureato Chronograph Ti49

発見、発明、学びへの根源的欲求に突き動かされた 2 人の非凡な男性

幼くして孤児となったジャン=フランソワ・ボット(1772-1837)は幼少のころから秀でた才能を持っていました。早くから見習いとして働き、時計製造に関する膨大な知識のみならず、ケースの組み立てからギョーシェ仕上げ、金細工といった時計に関する技術まで身に付けました。1791 年には、わずか 19 歳でジュネーブのスイス時計製造発祥の地で初めて手掛けたウォッチに名前を刻みました。この出来事は、後にラ・ショー・ド・フォンを拠点とするメゾンとして名高いジラール・ぺルゴの種を蒔くこととなります。 ボットが初めて製造したウォッチに自身の名前を刻んだ同じ年、英国のコーンウェルでは英国人の聖職者ウィリアム・グレガー(1761-1817)がチタンを発見しました。ウィリアムは鉱物に夢中になり、マナカン谷で砂の堆積物の研究に多くの時間を費やしていました。彼は鉱物を熱して生成される酸化カルシウムを分離することができましたが、この工程では未知の金属が残りました。グレガーは後に元素として認められるこの金属を「manaccanite(マナカナイト)」と命名しました。「チタン」という名前は、ギリシャ神話に出てくる巨人族ティタンからインスピレーションを得たものです。 マナカン谷はジュネーブからは 1400 km も離れていますが、ボットもグレガーも発見、発明、学びへの根源的欲求に突き動かされた人物でした。
キャリバー GP03300

キャリバー GP03300

ロレアート アブソルート クロノグラフは、このシリーズの特徴であるスポーティさという本質を捉えて、気品のあるデザインの中に組み込まれています。デザインを一新したプッシュボタンは、さらに角ばったデザインとなっており、ブルーの縁に強調されたカーブをつけた表面が使いやすさを約束します。
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